解決事例
遺留分侵害額請求をされたが、葬儀費用等を控除して遺留分を算定することを相手方に認めさせて示談した事例
遺留分侵害額請求をされたが、葬儀費用等を控除して遺留分を算定することを相手方に認めさせて示談した事例 依頼者 70代女性(大阪府豊中市在住) 遺産 不動産、預貯金、株式 相手方 60代男性(兵庫県宝塚市在住) 依頼の経緯 Aさんの母親であるBさんが亡くなり、Aさん及びAさんの弟であるCが相続人となりました。 Bさんは、... 続きはこちら≫
異母兄弟が主張してきた「依頼者の相続分を譲渡してもらう代わりに、依頼者に対して10万円を支払う」という案を撤回させ、「異母兄弟が遺産不動産を取得する代償金として、依頼者に対して130万円を支払う」という内容で遺産分割調停を成立させた事例
異母兄弟が主張してきた「依頼者の相続分を譲渡してもらう代わりに、依頼者に対して10万円を支払う」という案を撤回させ、「異母兄弟が遺産不動産を取得する代償金として、依頼者に対して130万円を支払う」という内容で遺産分割調停を成立させた事例 依頼者 50代男性(大阪市在住) 遺産 不動産 相手方 60代男性(名古屋市在... 続きはこちら≫
相続人である姉から遺留分減殺請求され、遺留分侵害額として約3000万円を請求されたが、依頼者が支払う金額を1900万円に減額させて合意した事例
相続人である姉から遺留分減殺請求され、遺留分侵害額として約3000万円を請求されたが、依頼者が支払う金額を1900万円に減額させて合意した事例 依頼者 50代男性(堺市在住) 遺産 不動産・預貯金 相手方 60代女性(柏原市在住) 依頼の経緯 Aさんの父親であるBがなくなり、Aさん及びAさんの姉であるCが相続人となりま... 続きはこちら≫
被相続人が後妻に「全財産を相続させる」趣旨の遺言を残していたが、後妻に遺留分減殺請求をして、被相続人名義の口座から後妻が引き出していた使途不明金の95%以上を遺留分算定基礎財産に含めることを後妻に認めさせた上で、被相続人の子である依頼者2名が後妻からそれぞれ約290万円ずつ取得する内容で合意した事例
被相続人が後妻に「全財産を相続させる」趣旨の遺言を残していたが、後妻に遺留分減殺請求をして、被相続人名義の口座から後妻が引き出していた使途不明金の95%以上を遺留分算定基礎財産に含めることを後妻に認めさせた上で、被相続人の子である依頼者2名が後妻からそれぞれ約290万円ずつ取得する内容で合意した事例 依頼者 60代男性... 続きはこちら≫
代襲相続人である被相続人の孫が遺産分割協議に非協力的であったが、被相続人の長女と妻から依頼を受け、長女は不動産以外の遺産の半額である約1000万円、妻は法定相続分以上の価値のある不動産を取得する内容で遺産分割協議を成立させた事例
代襲相続人である被相続人の孫が遺産分割協議に非協力的であったが、被相続人の長女と妻から依頼を受け、長女は不動産以外の遺産の半額である約1000万円、妻は法定相続分以上の価値のある不動産を取得する内容で遺産分割協議を成立させた事例 依頼者 40代女性・80代女性(豊中市在住) 遺産 預貯金・不動産・保険・株式・投資信託・... 続きはこちら≫
不動産・預貯金の遺産分割協議を拒否する兄から1人1000万円(4人で総額4000万円)を取得し、遺産分割協議を成立させた事例
不動産・預貯金の遺産分割協議を拒否する兄から1人1000万円(4人で総額4000万円)を取得し、遺産分割協議を成立させた事例 依頼者 70代女性3名・40代男性 川西市、大阪市、吹田市、西宮市在住 不動産・預貯金 依頼の経緯 A・B・Cさんの父(Dさんの祖父)・Eは既に亡くなっておられましたが、A・B・Cさんの母(Dさ... 続きはこちら≫
被相続人と面識のなかった半血兄弟(父母の一方のみを同じくする兄弟姉妹)と交渉し、本来の相続分以下の金額で合意することを認めさせ、遺産分割協議を成立させた事例
被相続人と面識のなかった半血兄弟(父母の一方のみを同じくする兄弟姉妹)と交渉し、本来の相続分以下の金額で合意することを認めさせ、遺産分割協議を成立させた事例 依頼者 70代男性 豊中市在住 不動産・預貯金・投資信託・保険 依頼の経緯 Aさんの姉が亡くなり、Aさんの兄弟姉妹が相続人となりました。Aさんには、亡くなった姉以... 続きはこちら≫
被相続人の死亡から約4年半経過後に突然遺産分割調停を起こし、依頼者が被相続人の生前に同人の口座から出金した450万円を遺産に加えて計算すべきと主張する妹に対し、450万円の一部を被相続人のために使用したことを認めさせ、遺産分割調停を成立させた事例
被相続人の死亡から約4年半経過後に突然遺産分割調停を起こし、依頼者が被相続人の生前に同人の口座から出金した450万円を遺産に加えて計算すべきと主張する妹に対し、450万円の一部を被相続人のために使用したことを認めさせ、遺産分割調停を成立させた事例 依頼者 60代男性 豊中市在住 預貯金・貴金属 依頼の経緯 Aさんの母親... 続きはこちら≫
突然遺産分割調停を起こし、遺産不動産の死亡後のリフォーム代等を遺産から支出すべきと主張する兄嫁に対し、リフォーム代は遺産から控除しないことを認めさせ、依頼者が代償金606万円を取得する内容で遺産分割調停を成立させた事例
突然遺産分割調停を起こし、遺産不動産の死亡後のリフォーム代等を遺産から支出すべきと主張する兄嫁に対し、リフォーム代は遺産から控除しないことを認めさせ、依頼者が代償金606万円を取得する内容で遺産分割調停を成立させた事例 依頼者 70代女性2名 豊中市、川崎市在住 相手方 遺産 不動産・預貯金 依頼の経緯 Aさんの兄が亡... 続きはこちら≫
「祖母の遺産を全て取得させろ。」と迫る叔母と交渉し、約1030万円を取得し、後日判明した遺産は依頼者が取得することにして、終局的解決を図った事例
「祖母の遺産を全て取得させろ。」と迫る叔母と交渉し、約1030万円を取得し、後日判明した遺産は依頼者が取得することにして、終局的解決を図った事例 依頼者 40代女性 吹田市在住 遺産 現金・預貯金・株式 依頼の経緯 Aさんは7年前に母を亡くしておられ、今回同居していた祖母が亡くなりました。 相続人はAさんと叔母です。... 続きはこちら≫